スズキの夜釣り|ハネ・スズキの釣り方|サビキでの釣り方|サヨリの釣り方|タチウオの釣り方
夏の時期になると、半夜・夜釣りが始まります。6月の上旬には、産卵を終えたチヌの食い気が上がり夕涼みがてら竿を出す釣り人も次第に増えてきます。
基本的に夏の釣りとはいうものの11月頃まで楽しむことが出来ます。夜なので足元があまり見えず、注意しないと危険ですが、月明かりやその他の明かりがありますし、小型交じりですが数が伸びるのがこの釣りの魅了です。
春と秋に大型が釣れるチャンス。身近な堤防や河口(武庫川尻・鳴尾浜・今津港・西宮浜・芦屋浜・・など)で手軽に狙える。それでいて80cmクラスのチャンスもあるから油断できない。エビ撒き釣り、電気ウキ釣り、投げ釣り ブッ込み釣りでビッグワンをその手に。!!今すぐにイメージトレイニング!!
この釣りでは、サバ・いわし・コノシロ・ボラなどが釣れます。 これらの魚は群れを作って回遊しているため、その回遊してくる時間帯(朝、夕の一瞬の時合い)をいかに効率よく釣るかということが、結果を左右することになります。 大きな群れが回ってきた時に手返しよく釣れば、3ケタ釣りも不思議ではありません。
スリムな魚体に赤いくちばしがサヨリちゃんなのです。初心者から上級者まで夢中になる釣りですが、数を釣るとなると、潮・風を読む目、特殊な仕掛づくりなどなかなかの釣り技が必要とされます。白身で上品な味ですから、おみやげに持って帰っても喜ばれます。サヨリ仕掛や釣り方を紹介しましょう。
ファミリーフイッシングの中でも比較的簡単に釣れるタチウオ。近場で、家族と釣りに出かけられて、ご馳走にありつけると言う、美味しい釣りです。立って泳いでいることから「タチウオ」と名づけられたという説や、刀を連想させる魚体の輝きから「太刀魚」と呼ばれるようになったという説もありますが、本当のところは、判りませんので、子供さんには、どちらも教えた方がいいかと?