s尼エサ取材隊|尼エサ.com 尼崎港・鳴尾浜・甲子園浜・西宮浜の近くにある、1965年創業の釣りエサ屋
釣りテクニック
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尼エサ取材隊

尼エサ取材隊 徹底解剖 Part1 エビ撒き釣り仕掛け 2008年2月バージョン 取材隊 矢野勝美 の場合


竿:鱗海スペシャル COMPETITION MODEL 0号
リール:BB-X テクニウム TYPE I 2500D
道糸:SHIMANO HYPER DURA IPITCH チヌ 1.7号
ハリス:SEAGUAR GrandMax FX 1.0~1.2号 2ヒロ
ウキ止:OWNER ウキ止めウーリー
スイベル:Fuji SiC スーパーラインスイベル
サルカン:Wクレン 18号
針:OWNER 速手チヌ 0.8号

エサ取りの少ないこの時期。釣れれば良型のチヌ!
かといって簡単に釣れるわけでもない。
アタリも 1日数回ということも珍しくない。寒のチヌは難しく一尾に価値があります。
この時期のチヌは体力のない小、中型は沖めの深場へ落ち、体力のある大型が居付きとなって残っている。
狙いはテトラの落ち込み。仕掛けがテトラにもたれかかるとウキのトップがわずかに沈む。 優しく竿をあおって再び落とし込む。この瞬間がチャンスです。
そっと誘い上げた仕掛けが狙いのタナに落ち込む瞬間!
その動きはふわりと軽いほどいい。
(矢野)