尼エサ取材隊
以前 淡路島へ 仮屋一文字の帰りに 淡路SAに寄り
少し 淡路側からの 明石海峡大橋の記念撮影を
旅行気分です。
この日 日曜日もあり 車のナンバープレートも 他府県から結構来てましたね。
これも 高速料金の影響ですね。
淡路SAには 明石大橋の 生い立ちや 色んな橋に関する 展示がされてました。
その中でも 目についたのが・・
吊り橋の命であるメインケーブルは片側1本で計2本、1本につき290本のストランド(正6角形に束ねられたワイヤー)で構成されている。そのストランドは127本のワイヤーで構成されケーブル1本の合計で36830本のワイヤーを使用していることになる。この橋のために直径5.23mmで引張り強度は1mm²あたり180kgのワイヤーが新たに開発された。1本のケーブルの直径は112.2cmになり約6万トンの加重を支える。風雨から保護し腐食(錆び)を防止するため、表面をゴムで覆い、さらに内部に脱塩、乾燥した空気を常時送風している。 ケーブル架設の第一歩であるパイロットロープの渡海には世界で初めてヘリコプターが使用された。 メインケーブルを構成するワイヤー1本1本をつなぎ合わせた時の合計距離は約30万km(地球を7周半分に相当)にも及ぶ。
しかし よくこんな吊り橋を人間が作ったもんだ
凄いの一言です。 又淡路島に行きたいなー