久保力也(尼エサ西宮店 店長)
昭和35年生まれ。幼い頃、自然の残る武庫川尻で釣りを覚える。近隣の波止釣り全般に通じる。実は船釣りが大好きで、遠征では種子島などでも竿を出していましたが、最近は釣行できないのが悩み。
年末から、年始にかけて、駅伝・サッカー・ラグビーなどの、ウインタースポーツが盛んですね。
学生時代の事を思い出します。
先日も、次女が3年間の締めくくりの中学阪神大会で入賞出来なくて、悔し泣きをしていました。
(いい涙や、泣け泣け・・・・がんばったな)
青春の涙は美しいでね。 (^J^)
「3年間、良く頑張りました。」っと、頭を撫でました。
(皆さんは、最近泣きましたか?)
泣くと、{声を出して泣く事}ストレスが抜けるとTVで言ってましたよ!
突然ですが。
お知らせです。
釣りサンの表紙に小さいですが、私が載っています。
(報告が遅いいんや!!はよ、ゆえよ! )
(はい、そのとおりです。スミマセン)
(わかりますか?)
(ここです! 購入して中も見て下さい)
(今度、載せていただく事があれば、もっと大きく載るように頑張て釣りります)
2日に戴いたメジロを新年の集まりで、(大人7人・子供6人)義理の父が捌いて刺身・すしネタ・鰤大根煮にしてくれました。美味しく食べました。
(甲斐さんむちゃくちゃ美味しかったです。)
(義父・龍也・いとこのナナセちゃんの手です)
(「なかなか筋がいい」と褒められていました。)
造るは(刺身)、製る(制作)でも、こちらは大変でした。
バイトの先チャンが、「エビカゴを、自分で作りたいので店でやっていいですか?」
(冬に、刺しエサを選ぶ時に、持ち上げれますので選び易いし手がぬれなくて澄みます)
(これは、プレゼントして貰ったエビカゴです)
西田釣友会 会長 西田 英雄氏作
(エビカゴは、西田さんが10数年前に元気なシラサを釣り終わるまで維持したい思いから考案したものです。ここまで考えるとは凄いです。
西田会長は、釣り暦40年以上の名人です)
(高1にして、チヌ51cm{中3の時}をすでに釣り上げている末恐ろしい名手 先ちゃんです)
「ええけど、材料かって来いよ」
「直ぐ買いに行きます」
材料を細かく教えて買いに行きましたが、
「ビスが、大きすぎ・コーナー金具がフラット」だめです。
(アカンヤン、ぜんぜん揃ってないヤン)
「まず、枠の大きさを決め」
「こんな、ぐらいで」
(クーラー一杯に、作る気です)
「アカンで?。ブクブクのホース曲がるぞ、エアーが綺麗に入れへんからな」
「そうですか。小さくないですか?」
「これで、ええから、心配するな」
<(`^´)> 少し起こり気味
(何か、いいたそうに小声でぶつぶつ)
「横、縦の分は、2cm短めにしなアカンで」
金具を付けて行きますが、横の金具が違うために今日はおしまい。
翌日から、するつもりが、なんだかんだで、4日かがりで完成です。
(あ?しんど。 意外と先ちゃん、手先意外と不器用かも?)
僕も、カゴを作りますが、<大粒入れ>も作る予定です。いつ出来るかわかりませんが。
撒きエサと、区別すると便利ですよ。
シラサエビの事を考えて、釣り終わるまで元気のいいように保つ為に工夫して作って見てください。
(今日のチャム。女房殿のお下がりのセーターの上で
少しは暖かいですか?)