久保力也(尼エサ西宮店 店長)
昭和35年生まれ。幼い頃、自然の残る武庫川尻で釣りを覚える。近隣の波止釣り全般に通じる。実は船釣りが大好きで、遠征では種子島などでも竿を出していましたが、最近は釣行できないのが悩み。
北海道の雪景色です。
(脱現世界! すばらしい景色ですね)
長女が、撮って送ってくれた写真です。{修学で行っています}
パウダースノーでいい感じの雪質ですって。
(>_<) 未だに行った事無し!うらやましい〜〜。
スキーも色々ジャンルがあるみたいですね。
自転車感覚で、サドルが付いていて、直ぐに初心者でも、乗れるみたいですし、ショートスキーも、試してみたいですね。
(>_<) 未だに行った事無し!うらやましい〜〜。
そうそう、「でっかいどう。北海道」て、昔、有りましたね。
さて、今回は、12・16・17日と、3回も釣行しました。
(行き過ぎやろ。 ハイ、スミマセン)
ガシラ釣り・ハネ・チヌ釣りです。
12日に半夜釣りで、ガシラを狙います。
ガシラですが、今年は良く釣れていますよ。
感度のいい電気ウキでシラサエビを撒きながら鳴尾新防波堤(降りて直ぐ)で釣りました。
ハネも、狙えるようにハリスを長めに取り、ハリスにBガン玉を付けてポイントに流します。
ガシラの、食い気があればすぐにアタリが出ます。
ウキに、前アタリが有り、直ぐに消しこみます。
結構面白いですよ。
1匹は、20cm近く有りました。(美味しそう〜〜)
重量感も有り、下に潜ろうとして引き応えもありました。
柔らかい竿ですれば「ハマりそうです」。
(コツは、底をしっかり取る事です)
同行してくれた、尼エサ取材隊矢野さんが、ハネ(45〜50cmを6匹)尼エサ取材隊川上さんが、ハネ(45・55cmを2匹)でした。
尼エサ取材隊矢野さん、流石がです。
良く釣ります。
今年だけで40枚のチヌを釣り上げています。
ハネもようやく、釣れだして来ましたから、これからが面白いですよ。
16日は、鳴尾テトラでチヌ釣りを楽しみました。
朝7時に西宮店で、尼エサ取材隊矢野さんと、待ち合わせです。
元気のいいシラサエビを、自慢の「エビカゴ付のクーラー」に、入れて準備万端で出かけました。
(こんなに、穏やかですけど)
天気はいいのですが、此のところ、西風がキツク白波が立ちます。
そうなれば、竿に仕掛けが絡みつき釣りになりません。
この日も、10時半から、西風が吹き出しました。
仕掛けを沖目がけて投げるのですが直ぐに手前に戻ってきます。
「ややこしいな〜。仕掛け直ぐ戻って釣りできひん」と、矢野さん。
「ほんまですわ。」
「そろそろ、置きましょうか?」
後、エビが残っているのでエビ撒きシャクで撒き、ウキを投入して流ていると、ウキが(本当にスーッと、消しこみ)
「よっしゃー」
「これやで、これや」
竿を、立てると針掛かりして下へ下へと、潜ろうとするのをこらえて、竿を立てたまま我慢します。
少しずつあがってきた魚を見ると、待望の「チヌ」です。
「やったで〜」
(やっぱり、釣れると嬉しいです.。矢野さんのと合わせて3匹です)
40cmありました。
(納得!納得!!)
18日も、鳴尾テトラに、尼エサ取材隊矢野さん・尼エサ取材隊野口さん(勝手に取材隊に入れました。スミマセン)と釣りに行きました。
今日は、二人とは離れて、釣り座を取りました。
昨日同様に風がきつくなるまでの勝負です。
シラサエビを、竿2本分ぐらいの所へ撒きます。
(前から手前に誘いを掛けるつもりです)
それが、良かったのか早速アタリが有りました。
釣れて来たのは45.5cmの、ハネです。
(今日は、ええで〜、つれる予感が!!)
エビを撒きながら誘いを掛ける繰り返しをします。
手前に来て、ウキに変化があります。
トップを、少し押さえ込むアタリです。
消しこむまで、待つか?
今、合わせるか?
悩むところですが、勝手に体が反応して竿を立ててました。
昨日より、良い引きです。
シモリに持って行かれない様に我慢します。
魚体が、見えました、昨日より大きいです。
タモを、滑らせてすくいます。
(やったヤン。ええ型や。嬉しいわ〜)
46cmの、チヌです。
階段を降りた所で、ハイポーズです。
(ええ顔してます。これがあるから止められません)
(店に戻ってまたポーズ、やりすぎやろ〜)
「今日のチャム」
服を脱がしました、皮膚が弱いので少し荒れています。
寒いけど、我慢しいや。
活きているチヌをビビリながら見ています。
魚の臭いも気なるみたいです。