久保力也(尼エサ西宮店 店長)
昭和35年生まれ。幼い頃、自然の残る武庫川尻で釣りを覚える。近隣の波止釣り全般に通じる。実は船釣りが大好きで、遠征では種子島などでも竿を出していましたが、最近は釣行できないのが悩み。
西宮ケーソンで、タチウオを本当に爆釣しました。
西宮ケーソンに、先に矢野さん<尼エサ取材隊 (一番隊長 矢野さん)何でも釣り魚は選びません。>
が行かれて「タチウオを、今日は30本以上つりまっせ」と、意気込んでいます。
バイトの大学生に「早よ、来てくれ。タチが待ってる。」と催促の電話を入れて、今か今かと待っていました。4時30分にやっと来て、「まっとたぞ、すぐに行くわ!ほな後、頼むわな。」
50ccの原付を、飛ばしてケーソンへ。
ケーソンの入り口は、ゲートが時間で閉まるので、車の場合は横のパーキングに入れてくださいね。
(但し日曜日は、前の道路が駐車禁止除外になりますので、止める事が出来ます。)
釣り場に着くと、直ぐに先間君<尼エサ取材隊 何でも釣り、魚は選びません。とにかく釣ります。>
ルアーで、タチウオを釣り上げました。
それを、見た僕はあせり「よっしゃ、釣りますで???。」「待ってててや、タチ君」
矢野さんが、ウルメイワシを沢山釣り上げ大きなバッカンに生かしています。
(ありがたい、感謝です。)
仕掛けを作っている間にも矢野さんが「ほら来た、一丁上がり」と、釣り上げています。
またまた、あせり・・・・・・。(釣り人のサガですかね?あせります。(?_?) )
それを、鼻掛けにして直ぐに投げ込みます。
投げ込むと同時にまたまた、矢野さんが釣り上げます。
「本間によう釣れますね」
(とにかく、上手いです。一投一殺ですね)
この分だと30本は釣りあがると思いました。
僕にもアタリです。
ウキが水中へ引きこまれていきます。(まだやで?まだまだ)と、自分に言い聞かせて、
待ちます。するとウキが浮いてきました、でもウキが再び水中へ消えウキの明かりが見えなくなり
今や、糸ふけを取り大きくあわせます。
竿に上量感が伝わり、針掛かりしました。
横の、矢野さんを見ると笑顔で「やりましたか?」僕は、うなずきます。
今日の1匹目を手にしてポーズ。 (^0_0^)
それから、投げるたびにアタリが有り6投げ6匹と調子がいいの一言です。
エサを、キビナゴ・死んだイワシに変えてもアタリは変わらずに有りました。
タチウオのアタリで取れないのは、横走り・空中ジャンプした時ですね。
エサが、半分に綺麗にカットされている時も何度かありました。
(鋭い歯です。素手では触らない様に!あと、ペンチで針を外して下さいね)
5時過ぎから初めて6時30分までで、13本位釣り上げて僕は帰ることに。
二人の途中釣果です。写りが悪くてすみません。
今日は、思う存分「タチウオ釣り」を、楽しみました。
矢野さん、本当に有り難うございました。
その後、矢野さんは帰るまでの間に
なんと、 55匹 釣り上げています。実際には、もっといたと思います。
帰りがけの釣り人に何本もあげているので、もっと多いです。
恐るべし・・・タチハンター!! 尼エサ取材隊 (一番隊長 矢野さん)
また、近い内にタチウオ釣りに行きます。
今度も、今日みたいに釣れる事を信じて!!(*^_^*)